毎度、大阪大国町にあるリサイクルショップ、お宝穴場たこです!
いまからダウン着てたら、1月2月凍えてしまうんちゃうかとか考えてたらもうわからないです(;^ω^)
さて、皆さんは毎日お米食べますか?お米は、食べる人と全然食べない人で、結構分かれますよね!
私は、つい最近自分の炊飯器が壊れてしまって、購入を検討中なんですが、ネットなどで調べていると、お安いものからお高いものまで様々あります。
今回は、勉強してみて面白かった「炊飯器について」です(*^^*)
炊飯器の種類について
炊飯器にはマイコン炊飯器、IH炊飯器、圧力IH炊飯器の3種類があります。
見た目にはあまりわからないですが、いろいろあるんですねぇ(´-`).。oO
以下では、それぞれの仕様、メリット・デメリットを併せてご説明していきます◎
単身の方向け!マイコン炊飯器
マイコン炊飯器は、一番古いタイプの炊飯器で、お釜の底部にあるヒーターで加熱する方式でお米を炊きます。
シンプルな構造なので、お掃除もラクラクです◎
従来の古い構造を採用しているため、炊飯器の中でも群を抜いて安価なものが多いです。
しかし、マイコン炊飯器は底部分しか加熱出来ないので、3合以上のお米を炊くのが苦手な傾向にあるようです…(´・ω・`)
ですが、1回に1合2合くらいしか炊かない方であれば、全然問題ないですよね◎
お一人暮らしで、お米がとりあえず食べられればいいよー!といった方に良いかも知れません。
一番使う人が多いかも!?IH炊飯器
IH炊飯器は、お釜自体を発熱させる電磁誘導加熱方式を使ってお米を炊きます。
マイコン炊飯器に比べて、火力が強いので短時間でお米が炊けます◎
気になる電気代も、最近は省エネ機能を搭載したモデルが多いのであまり心配は無いでしょう(*´ω`*)
高い火力で、短時間で炊き上げるので、お米の芯までしっかりとふっくら炊きあがります、3合以上炊く場合もムラ無く仕上がりますよ♪
お子様が居て、お弁当を作るご家庭などでも十分に使って行けるでしょう◎
パワータイプ!圧力IH炊飯器
圧力IH炊飯器は、IH炊飯器に圧力構造を搭載したハイブリット炊飯器です!
IH炊飯器に圧力が加わることで、100℃以上の高温でお米を炊き上げることが出来るので、より美味しくもっちり仕上がります◎
専用メニューや、早炊きなどの機能も、IH圧力炊飯器は多く搭載しているので、便利ですね!
少し構造が複雑なので、お掃除が難しい、種類があまり多くない、高価であることがデメリットと言えるでしょう。
比較的、お米を炊くことに対して、こだわりがある方や、固くなりやすい玄米などを主に食べる方に良いでしょう♪
炊飯器の選び方
炊飯器の種類はわかったけど、こんないっぱいある中からどれを選べば良いのかわからない…ってなってませんか?
炊飯器を選ぶ際に、大事なことはつ!こちらをご紹介します!
1回の必要炊飯量は?
大体1回の炊飯で、どれくらいのお米が必要なのかを考えてみましょう。
例えば、一人暮らしでも、お米をいっぱい食べてお弁当も作るとなると1回の炊飯で3合ぐらいにはなるかと思います。
1度ご自身の生活はどのくらいの炊飯量なのかを振り返ってみてくださいね♪
ちなみに人数に対しての目安は以下のとおりです。
- 1〜2人 3〜3.5合
- 3〜5人 5〜8合
また、炊飯器は容量の大体8割で炊くのが一番美味しく炊きあがると言われています、大きすぎても小さすぎてもあまり良くないんですね…。
保温機能の性能
やっぱりお米はいつでもアツアツを食べたいですよね!そんな時にとっても便利な保温機能ですが、6時間もすると味も落ちて食感も悪くなります。
しかし、最近の炊飯器の中にはとても保温性に優れたモデルが出ており、マイコン炊飯器であれば12時間ほど、IH炊飯器、圧力IH炊飯器であれば24時間ほど美味しく保てます。
中でもスチーム保温機能という、お米に潤いを与えつつ保温してくれる機能が存在するのです…。
スチーム機能のおかげで、お米が固くなるのを防ぎ、炊きたてのようなお米が食べられるのです!
保温しておくことが多いけど、パサパサなお米は絶対嫌だ!といった方におすすめです◎
いかがでしたでしょうか?
炊飯器は調べれは調べるほど色んな「それぞれの強み」が多くて、正直キリねぇ!!!といった気持ちです笑
方式の他に、お釜の素材も鉄、銅、炭、土とあり、味や食感がそれぞれ違ってくるようです…。
ネットなどで調べていると、え!これ炊飯器!?といったフォルムの炊飯器も多々あり、みているだけで面白かったです(*´ω`*)
おそらくお米を炊く機械の水準がこんなに高いのは日本だけやろな…いやあ、ありがたなぁ…となったところでこのブログを締めくくらせて頂きます♪
みなさんも、ご自身の生活スタイルにあった炊飯器を選んで、美味しいお米をたべましょう!!!